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フィラー特許事務所の知財経営ゼミナールで事業の可能性を広げよう


ブランド構築商品の認知度を上げ収益性を向上させる方法

なぜほとんどの商品は有名になれないのか

母親にボールペンを買ってくるように頼んだら、決まって自分が欲しくないブランドのボールペンを買ってきているのが世の常です。これは頼み方の問題です。「 ジェットストリーム® ︎の0.5mmの黒を買ってきて」と言えば、とりあえずあなたが三菱鉛筆株式会社の「 ジェットストリーム® ︎の黒0.5mm」を手に入れられる可能性は高くなります。やや哲学的な表現になりますが、世の中に「ボールペン」という商品はありません。 ジェットストリーム® ︎ サラサ® ︎ アクロボール® ︎という個々の商品があるだけで、「ボールペン」というボールペンはないのです。ボールペンは、ペンのジャンル名・分類名に過ぎません。

皆さんが提供する商品やサービスには、あなたの商品やサービスに到達するための名前が必要です。これを知的財産の分野では「商標」と言います。市場では、名前がなければその商品やサービスは存在しないのも同じと言われています。しかし、特に事業がスタートアップの段階では自分の商品やサービスに名前をつける前に、ジャンル名だけで世に放ってしまいそのままコモディティ化(その他大勢)の海に沈められてしまうことが頻繁に起こっています。

あなたの商品に顧客がたどり着くための目印である名前、つまり商標がない段階で一度目新しさを失ってしまった商品であっても、きちんとした名前をつけて、商標としてその名前を商品に貼り付けて、ジャンル名ではなくあなただけの名前でその商品を広告・宣伝し直してあげることで、あなたの商品はコモディティ化の海から飛び上がり、今度は多くの人から一目置かれる存在に変貌することもできるのです。

ブランド化とは顧客を「作者買い」に導くこと

皆さんは、お気に入りのブランドで統一したいという欲求はありますか。 無印良品® ︎のノートを買うようになってから使っている文房具が全部 無印良品® ︎になってしまったり、新生活で ニトリ® ︎の食器を揃えたらいつの間にか ニトリ® ︎に住んでいるような部屋になってしまったとか。笑い話のようで実際にこのような一つのブランドで身の回りが統一されてしまうという現象はよくあることです。これを可能にしているのは、一体何なのでしょうか。

ものの本に書かれているブランド構築の仕方では「自分だけの特徴を活かし、それを強みに変え、付加価値を創造し、多くの顧客に特別の満足を与えることが大切だ。そして中小企業が生き残るにはブランド化しか方法がない!」などと説明されています。確かにそれは間違いではありませんが、いつの間にか ニトリ® ︎に住んでいるような部屋を作ってしまった人の購買行動の裏では、一体何が起こっていたのでしょうか。それは「作者買い」です。

作者買いとは、作品の内容とは関係なしに作者の名前だけで購入を判断し実際にそれを買い揃えていく行為のことです。そして 無印良品® ︎ ニトリ® ︎では、顧客が自社の作者買いに結びつきやすいような巧みな知的財産戦略を事業に組み込んでいます。その商品が優れていて、その商品で顧客に特別の満足を与えたとしても、その購買意欲がその商品に限定されるのであればそのブランド化の効果は限られたものになってしまいます。ある商品が優れていて、さらに顧客がその商品の提供主の他の商品にまで興味・関心を抱いてこそ、初めてブランド化の効果が発揮されるのです。

フィラー特許事務所では、この「作者買い」に皆さんの顧客を誘導できることをブランド構築のゴールに設定し、ブランド構築サポートのサービスを提供しています。

都会にある何か緑色の喫茶店ってどこ?

都会に行ったらTシャツにジャケットを着ておしゃれなノートパソコンを広げているようななんか緑色の喫茶店みたいなところ行きたい。どことは言いませんがこの人が行きたがっている「なんか緑色の喫茶店みたいなところ」は想像がつくと思います。喫茶店など、正直サービス自体にそれほど大きな違いがあるわけではありません。しかし「なんか緑色の喫茶店みたいなところ」という情報だけでそのサービスの提供主を特定でき、道で尋ねても「それなら○○というお店でここからだと ヨドバシ® ︎が一番近いですよ」と街ゆく通行人でさえも店舗の場所まで特定できてしまう喫茶店もあるのです。

つまり、コモディティ化を脱したサービスはその特徴からも事業者を特定できるのです。正確な商品名やサービス名を知らなくても、その提供主が特定できることでその商品やサービスにありつくことができるわけです。これは、ブランド化の最終的な目標である「作者買いを可能にする」の究極的な到達点であり、皆さんが目指すべきブランド構築のゴールとも言えます。

ブランドを知的財産制度を使って構築する手順とは?

弁理士は知的財産の活用を法律面からサポートするビジネスの専門家です。あなたの事業をコモディティ化の海に埋もれさせず、かつ他社とは一定の差別化を図り、ガラパゴスと称されて仲間外れになることを避け、これから先の10年、20年に取り残されない未来に導くことが、弁理士の使命です。ところが、多くの特許事務所や弁理士は高度経済成長の時代に形成された1970年の価値観のまま知的財産法を学び、今でもそれを実践しているというのが実情で、コモディティ化の時代に適応しようと挑戦している専門家はごく一握りです。ですから、ネットの海をいくら泳いでもコモディティ化の時代に適したブランド構築の仕方を解説している専門家に遭遇できる可能性は限りなく低いです。

そこでフィラー特許事務所では、知的財産の専門家という立場としてコモディティ化の時代に適したブランド構築の仕方と基本的な知的財産法の活用方法を解説した「ブランド構築のオンライン講座」を特別に用意いたしました。これは、法律の仕組みをみなさまの事業にわかりやすく応用するために必要な法律の基礎を学ぶものです。知的財産制度の活用に関する啓蒙、情報発信の一環として、この「ブランド構築のオンライン講座」は無料で閲覧することができます。まずは、下のボタンをクリックして「ブランド構築のオンライン講座」をご受講ください。

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